期待できる効果

短時間で最大限の効果を引き出す最新のEMSボディースーツを利用したトレーニングなので、
どなたでも無理なく継続して取り組むことが出来ます。

疲れ・冷え症・肩こりの原因である、血行不良は筋肉量の減少にも関係しています。
なぜなら、毛細血管は筋肉量に比例して、増減するからです。
筋肉を増やすと血流も、上がってきます。
また、筋肉を動かすことで血管に刺激を与え、更に血行を促進します。

血流が上がると、体の中の不要なものが静脈に入って心臓でキレイにするスピードも増します。
運動により発生した活性酸素もこの血流により、素早く除去されるという良いサイクルが生まれます。

 

 

 

体幹を鍛えるメリットを一言で表現するならば、力を発揮しやすくなるということ。スポーツ競技の場合は特に分かりやすいメリットとなりますが、それ以外の日常生活においても力を発揮しやすくなるメリットは大きい。
例えば、通勤電車でよろよろしない・重い荷物を持てる・姿勢がよくなる・息切れしにくくなる・疲れが溜まらない・腰痛が治るなど、日常に密着したメリットが多いのです。
通常「鍛える」という発想が指すものは、アウターマッスル(いわゆる筋肉)となり、体幹を鍛えるということはインナーマッスルを鍛えることで、非常に重要性の高いもの。EMSによって体幹を直接アプローチし、通常では鍛えられない部分にまで届き、短時間でインナーマッスルと鍛えぬくことが可能。

 

 

・EMSは厳しい筋力トレーニングをおこなったときと同等のトレーニング効果(筋肉の使い方)が得られる
・EMSを使うと細胞外マトリックスが壊れて成長因子が現れ、筋肥大がおこる
・また、女性において筋肉がつきにくい(筋肉に刺激が十分に届かない)方でも、シェイプアップすることができる
・筋肉が収縮するときにはエネルギーを使用するが、そのエネルギーは酸素を介してエネルギーに変換される。そのため、筋肉への刺激がうまく伝わっていれば代謝が上がり、酸素消費量が向上しダイエット効果も期待できる。

 

 

・全身の筋肉をバランスよく鍛え、基礎代謝の向上と体脂肪の燃焼を促進し、体内を活性化します。

・EMSは医療用途でも利用されており、電気刺激によって代謝機能の改善・活性化を促します。

体内を活性化する事で、約10%の寿命延長が観察されています。

これらは食事制限や適度な運動によって、老化の過程で認められる動脈硬化などの病的現象が抑制される可能性を示しており、生活習慣改善における基本となります。
EMSによる刺激→筋活動量が増える→体内が活性化される→アンチエイジングに繋がる→長寿パラメーターが向上する→健康寿命が伸びる

 

 

脂肪には、「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」の二種類がある。
「白色脂肪細胞」
・一般に「脂肪」として認識されているもの
・体内で使い切れず過剰となったエネルギーを中性脂肪として蓄える働きがあり、いわゆる脂肪太りの原因となる細胞
・皮下や内臓の周囲に多く存在している。
・一度作られると数は減少しにくい。
・以前は、思春期までに生涯の脂肪細胞の量が決定すると考えられていたが、最近の研究では、思春期以降にも体に脂肪が入り切らなくなれば、さらに細胞の数を増やして脂肪を取り込めることがわかってきた

「褐色脂肪細胞」
・白色脂肪細胞とは逆の、脂肪を減らすという驚きの機能を持っている。
・脂肪を燃やしてエネルギーを消費することができる。
・成人では首回り、肩甲骨付近、腎臓の周り、胸部大動脈周辺に少量存在している。
・骨格筋が少ない幼児期には、脂肪を燃焼して熱を発生させることで体温維持をしているためこの褐色脂肪細胞が多く存在するが、
基礎代謝の役割を担う骨格筋ができあがる成人になると、熱源が骨格筋に移行するため、一部を残して減少していく。
★白色脂肪細胞と同じ脂肪なのになぜ褐色なのか?
→鉄(赤褐色)を含んでいるミトコンドリアが多く存在し、このミトコンドリアに存在するUCP(熱産生タンパク質)が白色脂肪細胞から分離された脂肪酸を取り込み、エネルギーへと変換する。
脂肪を「燃やす」とは
私たちが無くしたいと思っている脂肪のほとんどは、過剰となったエネルギーが形を変えて白色脂肪細胞に蓄えられたもので、脂肪を燃やすとはこの貯蔵物を消費するということ。
脂肪はいわば体内に貯めこんだ固形燃料のようなもの。
脂肪燃焼のためには・・・
脂肪を分解し、それを消費することが大切!!!
蓄えられた中性脂肪は、そのままにしているだけでは消費することができません。
各組織がエネルギーとして中性脂肪を利用するには、遊離脂肪酸という形に分解される必要があります。人は寒さなどの刺激を受けたり、運動をしてエネルギーが必要になったりすると交感神経の活動が活発になります。すると、リパーゼという酵素が活性化され、中性脂肪を遊離脂肪酸とグリセロールに分解します。
この遊離脂肪酸は余ると肝臓へ送られ、また中性脂肪へと戻ってしまうため、分解したものを消費することが大切になってきます。
筋肉はエネルギーを消費するエンジン
筋肉はエネルギーを消費して体を動かすエンジンのようなもので、このエンジンが大きければ大きいほど消費するエネルギーも増えていく。
一日に消費する総エネルギーのうち、およそ7割は基礎代謝と呼ばれるもので、内臓を動かしたり体温を維持したりするために使われる。
筋肉の増量は、基礎代謝の上昇や消費カロリーの増量にもつながる。
食事制限などで摂取カロリーを減らしても、脂肪は燃焼されないため、体重が減っていたとしても実は脂肪を燃やしてくれるはずの筋肉が減っていることがほとんど。
運動で脂肪を分解させるスイッチを入れ、消費するために適度な運動を続けることが大切。
そして、理想のボディを手に入れましょう!
それが健康へも繋がります!

★筋肉の量が増える→基礎代謝量が上がる→エネルギーが消費される
基礎代謝とは心臓を動かしたり、体温を保ったり、生きているだけで消費されるエネルギーのこと。
その量は筋肉量に比例しています。
筋肉を増やす=基礎代謝が上がる
→何もしなくてもエネルギーが消費される体になる
筋肉を鍛えて、効率よく体脂肪を減らし、リバウンドのない美ボディを!

 

Brion Body EMS Training Studioではお気軽に体験トレーニングをしていただけます。
百聞は一見にしかず!ということで、実際に最新のEMSボディースーツのパワーと効果を体感ください。
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